家計管理(ゆう家 Ver.)
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ゆう家Ver.
ゆう家 改訂版
家計簿公開(2005)
家計簿(2006)

一般的にはお給料を奥様が全て管理している方式かもしれません。私達も結婚前に色々話し合いましたが、結局、生活費として一部を渡してもらい、残りは全て夫管理となりました。
メリット・デメリット、それぞれかとは思いますが、私の実家が同じ方式だったこともあり、私としては納得しています


毎月のお給料の流れ    *)夫の給料のみで生活しています。
                               
旦那様 担当 ゆう 担当
家賃 新聞代 食費
光熱費 お小遣い 日用雑貨費
固定電話代 貯金 他 (積み立て)

〜旦那 担当 内訳〜

家賃管理費込みで110000円

光熱費:プロパン地域なのでガスが高いのが悩み。銀行引き落としで、明細はゆうが 管理しています。各項目の使用量に関してはこちら⇒2006.5より都市ガスに変更

固定電話代:月平均2000〜2500円。長く電話する相手といったら私の実家くらいですが、主にメール、 FAXを利用しています。お義母さんとも携帯メールでやりとりしてます。 

新聞代:引き落としで約4000円。もちろん旅行の時は防犯対策も兼ねて止めています。

お小遣い:旦那の趣味は本。細かく使い道をきいたことはありませんが、金券ショップで図書券をまとめて購入してます。お昼代や夕食代(職場に食堂あり)ももちろんここからの負担です。タバコもギャンブルにも無縁です!(お酒もおつきあい程度)時々、お菓子を買ってきてくれます。(ありがとう)
            

貯金:ゆう家の財産は旦那が全て把握しています。というのも、旦那が独身時代から作成して いるエクセル表を継続利用して全ての財産を表記してあります。これを見ると貯金額が一目瞭然!私は時々しか見てません・・・。

生命保険:表には含まれていませんが、2人とも独身時代から偶然同じ保険会社の保険に各々1つ入っています。旦那は、毎月給料天引きされてます。ゆうは働いている間は自分で年間一括払いで収めてます。ゆう自身のは高い保障ではないので、保険料も割安です。38才で一度満期になるので、次は共済に変えようかな、とも考えてます。⇒2006.4から夫負担に変更

その他:家電製品や家賃更新費用など、大きな出費はもちろん旦那担当です。旅行などの費用は、まだゆうが働いているので交通費のみ一部負担しています。
             
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〜ゆう 担当 内訳〜  

食費&雑貨費:生活費として70000円の現金をクリップ分けして、透明箱で管理してます。
*食費の残金のみ混同を防ぐため、セロテープで四隅を補強した銀行封筒で管理

食費 : ¥30000 お米: \4000
雑貨: \5000 クリーニング: \3600
予備費: \3000 自動積立: \5000
死守したい貯金:\20000 残金・小銭貯金

       

お給料日にやること

1)50000円分を 100円×20枚・500円×10枚 残りを1000円札に両替しておきます。

2)上記の表を目安にクリップ止め。端数の小銭は専用箱に、お札は特別費としてクリップ止め。

3)食費は4クールに分けてます。(詳細は苦難の食事作りを見てくださいね)

4)20000円は絶対に使わないと決めて、封筒にいれます。また、もしもの時用に10000円が手元にあります。*現金を持つ習慣がない、私の自衛策でもあります。

5)自動積立は、
老後資金として始めました。旦那は、あまり乗り気ではなかったですが)


ちなみに・・・・
クリーニングはワイシャツ
(150円/1枚)、旦那の通勤時に関わる服生活費負担としています
それ以外は、
個人負担です。

日々の作業


1)家計簿つけは手書きで、基本的に毎日記載しています。(日記も兼用してます)
底値を知るために、1つずつ商品名と価格を書き、買った場所も記載します。底値がなんとなく頭に入った今でも、同じ方法です。
家計簿は結婚以来、雑誌おはよう奥さんの付録の家計簿、献立ノートを愛用しています。

2)約4週管理で行っているので、各クール毎に食費・雑費・クリーニング費の合計を出し、
赤字で
自分なりのコメントをいれ、次回の参考にしてます。

3)家計簿には、母の日などの贈り物をした記録をつけています。相手名、品名、金額、日付を書くことで、次回以降の贈り物が、重ならないようにしています。


おまけ)結婚間もない頃、エクセルが使いこなせない私のために、旦那にPC用家計簿を買ってもらいました。年間集計などはそれを利用したいのですが、入力時間がなかなかとれず・・・。(有効利用できてなくてごめんなさい)ちなみに使っているのは、”我が家の家計簿&料理”です。1つずつ食品を入力しておくと、在庫からレシピが検索できるのが購入時の決め手になりました。

〆の作業


1)食費の残金の内、2000〜3000円を目安に外食費積立封筒に積み立てます。また、500〜1000円を仕事がない時の私のお昼用の冷凍食品費用として積み立てます。*仕事のある時は、昼食時間が遅いので、トースト程度の昼食です

2)
クリーニング費の残金は次の月に繰越するので、専用積立封筒に入れます。

3)雑費から1000〜2000円程度を薬局費として専用の積立をします。

4) 来月出費予定の費用がある時は、
予め取り分けておくこともあります。例)食材のお取り寄せなど

5)残金の内、細かいお金は
小銭貯金してます。*数字の入ったますを塗りつぶすタイプの貯金をしてます。3万円の予定で圧力鍋の資金にします。

6) 残りのお金は
銀行入金します。

通帳について


私名義で作りました。積立以外は現在のところ、普通預金のままです。

ここから、旦那の実家の母・父の日費用、私の実家へのお中元・お歳暮費用をだしています。

ボーナス時には、
特別入金をしてもらっています。
私のバイト代もごく僅かですがこの通帳にも入金しています。(今は、歯医者通いのためお休み)
毎月、報告して夫婦で褒めあって?います。

通帳には、入金・出金毎に鉛筆で使用目的を書いていますので、通帳上での使途不明金はありません。  

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ゆうのお給料  

月8万弱のお給料のうち、35000円前後を積立貯金しています。これは将来のマイホーム資金として私なりに始めました。

純粋なお小遣いとしての予算は大体18000円前後。美容費・携帯・交通費・スポーツクラブ・医療費を2000円〜3000円積立し、翌月に繰り越していきます。それ以外は好きに使ってます。(残金がでた場合はもちろん貯金)


尚、今後仕事をしない状況になった場合には、お小遣いは10000円、その他医療費や保険の年間払いなどは全て旦那負担になることを旦那と予め話し合って決めてあります。

おまけ

モニターによる現金収入は、基本的になかったものとし、郵便局へ入金しています。商品券や図書券で頂いた場合は、"その分の金額を貯金"ということはやらずに、ありがたく使ってます。
  
またボーナス時には、旦那がお小遣いをくれます。その時は、欲しいもので形に残るものを1つ買い、後は貯金したり、好きなように使ってます。 (とてもありがたいです)